お健やかに新春をお迎えのことと心よりお慶びを申し上げます。
会員の皆様には、日頃より、建災防京葉分会の活動に格別のご支援ご協力を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。
最近のわが国経済は、全体的には安定した景気の回復が続いているものの、こと建設業に限ってみれば、減少が続く政府建設投資の影響を受けて、建設市場が急激に縮小し、受注競争の激化によるダンピング問題など、深刻な経営環境に直面しております。
このため、企業にあっては、コストの縮減が優先される状況の中で、安全衛生活動への取り組みが消極的になることが懸念されるところであります。
また、2007年問題として、豊かな経験と能力を有する、いわゆる、団塊世代の方々が大量に退職する時期を本格的に迎えることから、これまで企業に蓄積されてきた安全衛生管理に関するノウハウが失われ、安全衛生水準が低下してしまうことが懸念される状況にあります。 |
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しかしながら、いかなる経済状況にあっても、安全管理は企業が負うべき社会的責任の中でも、最も重要なことであります。このため、経営トップ自らが、事業者責任を厳しく認識し、関係法令の遵守はもとより、自主的な労働災害防止活動への積極的な取り組みによって、労働災害の防止に努めることが重要であると考えております。
本年も、分会といたしましては、さらに気持ちを引き締め、労働災害の着実な減少に向けて努めてまいりますので、皆様方のご理解ご協力を賜りますようお願いを申し上げます。
新しい年が平穏で平和な年でありますように、心より祈念いたしますと共に、皆様のご繁栄とご健勝をお祈りいたします。 |